葛西臨海水族園

久しぶりのブログ更新です。昨日、葛西臨海水族園に行って来ました。思いの外、私にしてはきれいな(?)写真が撮れたので、ブログにアップすることにしました。
この水族館、日中は大変混んでいるのですが、昨日は夕方4時を過ぎる頃から割と空いてきて、ゆっくり水槽を眺めることができました。前回は、世界の海のコーナーは人だかりが凄くて、見るのを諦めました。それで、世界の海のコーナーは落ち着いてみると、珍しい生きものがたくさんいます。オープンして24年ということですが、水槽(の壁面)もきれいに管理されています。
まずは、「海藻の林」のコーナー。葛西で一番美しい水槽でしょうか。

ジャイアント ケルプ

フィッシュイーティング アネモネ

バーミリオン ロックフィッシュ

「世界の海」のコーナー

ウメイロモドキとヒトデ(?)←名前チェックするの忘れました。。。


ロックサッカーがいる水槽のイソギンチャク

卵を守るロックサッカー(壁がはがれたように白く見えるのが、ロックサッカーの卵)
この写真ではロックサッカーは、遠くにいます。卵、守っているのでしょうか?

これは、比較的、卵のそばにいます。暗い写真ですが。


バイオレット シーアチン


オニダルマオコゼ この顔は見飽きない。


バハカリフォルニアの海のファインスポッテッド ジョーフィッシュ
雄が口の中で卵を守っています。これはすごい!
日動水の繁殖賞受賞。

右側が雄、左側が雌。雌は、時々、穴から出てきます。


チリ沿岸の大型のフジツボ、ピコロコ


ハワイ沿岸のアカツキハギ きれいな魚ですが、動きが早いので、うまく撮れなかった・・・


ド迫力のタマカイ(体長120cmと書いてあった)


イソギンチャク(たぶん・・・)


オーストラリア南部のオールドワイフ(たぶん・・・)
ひどい名前だ。音を立ててうるさいので、こんな名前になったそうな。


「深海の生物」のコーナー トリノアシ

育てるの難しそう。


この水槽、三重のガラスになっているそうです。ガラスの内側が曇っているのが残念。

さて、脱走ペンギンNo.337こと、さざなみ君です。

いました!いました! 両方の翼にリングがついていません。

背中が白くなっているのを見つけるのが、探すコツだそうです。
似た柄のきょうだいが、数匹いるとか。

空いているところから、テキトーに回ったので、公式ガイドブックを買ったものの、家に帰ると、この水槽どこだったけ、この魚、何だったけ、の連発でした。
面倒がらずにラベルも一緒に写しておかないといけませんね。順番に回るのは、私の性格からして絶対に無理。
ということで、久々のブログ更新でした。