Musa第26号刊行/第25号の目次も掲載します
今年度も、学芸員課程の年報を刊行しましたので、お知らせします。ご寄稿いただいた皆さま、ありがとうございました。実習生の皆さんは、お疲れさまでした。
Musa(博物館学芸員課程年報)第26号<2011年度>(2012年3月26日発行)
発行所:追手門学院大学博物館研究室
目次
“水族館人”生活事始め〜ガモが教えてくれたこと〜 ・・・田中 悠介(マリンピア松島水族館)
博物館における「きく=聴覚」情報についての覚書〜教育的手法としての「自己紹介」の可能性とともに〜 ・・・鈴木 康二(滋賀県立安土城考古博物館)
夏休みセミの抜け殻しらべ@あくあぴあ芥川のケース・・・高田 みちよ(芥川緑地資料館)
ニュルンベルクの博物館―おもちゃ博物館を中心に―・・・井ノ口 淳三(追手門学院大学)
知っておきたい著作権〜学校や社会教育の現場で働くために〜・・・南 亮一(国立国会図書館関西館)
2011年度『博物館実習日誌』より
2011年度博物館実習レポート「博物館実習で学んだこと」
2011年度各館実習、実習先一覧・実習生名簿
また、昨年度も、刊行していたのですが、東日本大震災の衝撃からブログを書く気持ちになれず、長い間、お知らせもしていませんでした。お詫びかたがた、併せて目次を掲載させていただきます。
Musa(博物館学芸員課程年報)第25号<2010年度>(2011年3月31日発行)
発行所:追手門学院大学博物館研究室
目次
地域密着型博物館類似施設と学芸員観・・・黒須 靖之(茨木市立文化財資料館)
博物館実習における普及行事の活用について(大阪市立自然史博物館の例)・・・波戸岡 清峰(大阪市立自然史博物館)
ロッテルダムの教育博物館―教育メディアの変遷を中心に―・・・井ノ口 淳三(追手門学院大学)
指定管理者制度と情報公開・・・田中孝男(九州大学)・瀧端真理子(追手門学院大学)
いま、社会教育施設に求められるウェブ活用―Librahack事件、Code4LibJAPAN、Gov2.0の3事例から―・・・岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
【資料】特例民法法人から公益認定・移行認可を受けた博物館関連法人一覧・・・瀧端 真理子(追手門学院大学)
2010年度『博物館実習日誌』より
2010年度博物館実習レポート「博物館実習で学んだこと」
2010年度各館実習、実習先一覧・実習生名簿
なお、本年報の前半部分(実習生の日誌・レポート・名簿等を除いた部分)で執筆者からの許諾が得られたものについては、順次、本学機関リポジトリ等にて電子版を公開できるよう、現在準備を進めております。
一人でも多くの方に読んでいただきたく、冊子版をご希望の方は、本ブログのプロフィール欄にあるアドレスまで、ご請求下さい(発送に手間取る可能性大ですが、気長にお待ちいただければ幸いです)。