網野善彦『古文書返却の旅』(中公新書、1999)を読んだ。面白くて、という表現は不適切かもしれないが、夢中で読んだ。通勤の途上で読み、最後は、道を歩きながら読んだ。 1949年に水産庁の東海区水産研究所で始まった、全国各地の漁村の古文書を借用・寄贈…
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