2007-10-25から1日間の記事一覧

『悪女の老後論』

堀江珠喜『悪女の老後論』(平凡社新書、2007)を読んだ。痛快な本で、職場への行き帰りで読んで、残りは夕食後、一気に読んでしまった。 実の母親を神戸の繁華街近くの有料老人ホームに入居させたお話。堀江さんは、最初は、「姑(おや)を老人ホームに入れ…