2008-01-09から1日間の記事一覧

『歴史とは何か』

今年の初読書になるが、E.H.カー著、清水幾太郎訳『歴史とは何か』(岩波新書、1962:原著、1961)を読んだ。白馬大池への行き帰りに、コンパクトな本でまだ読んでいない本ということで、積読の一冊を持っていった。前半は、興味深く読んだが、後半は消化試…