塩の道を歩く(山博友の会)

 大町山岳博物館友の会の行事「塩の道を歩く―7 須沢から小滝へ」に参加した。昨晩泊まった駅前の七倉荘という旅館はとても快適で、これで大町での宿泊の悩み(大町温泉郷は宿は素晴らしいがアクセスが不便、ビジネス仕様ではない。松本からは遠い)は解決した。七倉荘のご主人はとても気さくな方で、さりげなく、新潟からの常連さんを紹介してくれ、夕食時、佐渡の話をあれこれ伺うことができた。佐渡へ行くなら民宿に泊まりなさい、ホテルとは魚が違う、とか。佐渡の民宿はどこも高齢化していて、後を継ぐ人がいないので、佐渡へ行くなら今のうちだよ、とか。

 朝、7:00、大町市役所集合。講師の相沢亮平先生含め、参加者は21名。女性がやや多め。40代から、最高は81歳とか。50〜60代が中心だろうか。山博のM先生が、トランシーバーや当日配布資料を持って、見送りに来てくださる。ここからバスに乗って出発。友の会会員の自主運営のようだ。参加者は私以外は、大町やその周辺に住む方たち。小谷で2名合流。
 先ほど帰宅したところなので、続きはまた。