オープンキャンパス／ブログ２周年過ぎてた

　昨日は、オープンキャンパス。この時期は、AO入試狙いの高校生が多い。簿記１級持っていますとか、エレクトーンの全国大会で上位入賞とか。私自身は、資格のコーナー担当なのだが、教職はともかく、学芸員など、高校生はだーれも知らない。「博物館？？」「動物園とか水族館とか行ったことあるでしょ？　小学校の遠足とかで」「ああ、あります」「あれ、あそこで働く人」。でもって、社会教育主事などは、ほとんど説明不能の世界。
　クーラーの効いた部屋で一日中、座りっぱなしだったので、足のむくみはさらに悪化。いよいよ洗面器かバケツにお湯を張って、足をつけるべきか。でも、洗面器を買ってくるところから始めないといけない。試験監督で立ってるだけとか、会議で座りっぱなしとか、いやでも足がむくむ。
　気がついたら、ブログを書き始めて２年が過ぎていた。７月18日が書き始めの日。２年前の７月20日には、田んぼの話を書いていた。http://d.hatena.ne.jp/takibata/20060720/p1　その田んぼも、今年は休耕田になってしまった。田んぼの裏に住む奥さんの話では、風が涼しくなくなったとのこと。うるさいほど鳴いていたウシガエルの声も今年は聞こえない。上空のコウモリや、春先のツバメにも変化は現れるのだろうか？
　写真は、土曜日に訪問した伊丹市昆虫館の温室で咲いていた“砂漠のバラ”（2008年7月19日撮影）