山を一つ越える

 今日で、大きな仕事が一つ、山を越えた。この二日間は、朝はタクシー通勤。ぎりぎりまで家で仕事をして飛んでいくというパターン。帰りはあまりにおなかが空きすぎて、食料品を抱えて、最寄駅からタクシー。おなかが空きすぎて気分が悪いとか言いながら、とうもろこしやら枝豆などをゆでて、今度はおなかが膨れて、お風呂に入ってスイカを食べると、眠くなって・・・朝になって・・・の繰り返し。原稿のことを考えると顔面蒼白だけど、いっしょに仕事をしたメンバーに感謝。
 さて、原稿書きと採点だ!と言いたいところが、明日からは、実習(夏期集中分)が始まる。

1.今朝の朝刊各紙に掲載されたショッキングなニュース(私大の47%定員割れ)。こちらが、とりあえずまとめサイト。→http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2008/07/post_177.html(大学プロデューサーズ・ノート)
2.そんな暗いニュースの中、はくぶつかん屋さんのブログに、学芸員養成科目問題の最新情報が掲載されていることに気づいた。→http://hist-muse.blog.so-net.ne.jp/2008-07-24
3.ブラックなのは、これまた、たまたま知った創作童話「博士(はくし)が100にんいるむら」→http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html
 1、2、3を三つ合わせて読んでいただくと、納涼大会になるのではないかと思う。