教員評価/ねんきん特別便

 今日も一日、教員評価の書類書き。書いても書いても終わらない。「概要」という欄があるのがクセモノ。自分の書いたもの、どこへ行ったかな?から始まり、家中を捜索。過去の自分を思い出し、関連資料を探し出すのが大変。一箇所に全部まとめておけばいいのは、理屈として分かるのだが、まさに『「片付けられない女」は太る』の世界。
 追い討ちをかけるように、昨日、机の上に、「ねんきん特別便」が置いてあった。舛添さんのサイン(もちろん印刷)付で、必ず返事を寄こしなさいと書いてある。よく見ると、私の名前からして間違っているではないか(届いただけでも幸いと思うべきか)。共済組合加入月数がゼロになっているのも、不思議。第3号該当期間もあったはずだが、これもカウントされていない。届出をサボったからカウントされていないのかな? ウン十年前のことは思い出すのも大変。年金手帳は、なぜか2冊持っているのだけど。
 「ねんきん特別便」には、「ご家族の方などにも声をかけてください。」「過去の職歴についてご一緒に記憶をたどってみるなど、多くの方からご回答をいただけるよう、ご協力をお願いします」と書かれている。読むのが億劫なので、とりあえず封筒に書類をしまったけど、いつかはご対面しなくては・・・