草抜き/簿記

 朝、8時から自治会・子ども会・老人会共同で、公園の草抜き。抜いているうち、きれいな花があって、抜くのをためらう。トキワハゼムラサキサギゴケかのいずれかだろう。ムラサキサギゴケという名前は、かすかに記憶していた。草抜きといって、何でもかんでも一網打尽にしてしまうのは、抵抗がある。蜂の巣があったら、危ないから取りましょう・・・、落ち葉が溜まるので木を伐りましょう・・・というのが、多数派の反応であることを知る今日この頃。
 9時前に草抜きが終わり、大慌てで簿記の学校へ。授業開始5分前に到着。今日は、以前一度習ったことのある、テキパキした女の先生だった。これまでの先生と違い、少し踏み込んだ説明をされる。ハイスピードなので、私のような再チャレンジ組にはいいかもしれないが、初めて習う人には、きついんじゃないかな。社債は検定試験前にだいぶ苦戦した箇所だが、今日は理解しながら聞くことができた。検定前に勉強に時間をとられたというか、躓きの石だったのは、本支店会計と差異分析。何回やっても間違うのは精算表。このあたりを克服しないと、すっきりしない(いや、もともとの目的とはズレている、という突っ込みはおいておくとして)。
 そんなわけで、また簿記の日々に戻り、なすべきことの数々が進まず・・・ごめんなさい。