いよいよ帰国

 今日これからウィーン→フランクフルトへと列車で移動して、夜の飛行機に乗って成田へ向かう予定。電車乗り間違えないように〜〜。
 我が家の犬もグッピーも元気らしい。家に残してきた生き物その他には会いたいけど、仕事や家事は・・・・。
 8月21日に動物園のあと行ったところは、シェーンブルンのパームハウスとカクタスハウス(「奇想天外」の雄株と雌株を見た!)、シェーンブルン宮殿ミュージアム・クォーター・ウィーン内のレオポルド・ミュージアム。8月22日(土)が、マヨリカ・ハウスとメダイヨンマンション(外観のみ)、ナッシュマルクト、ベルヴェデーレ美術館上宮、オットー・ワーグナー・パヴィリオン・カールス・プラッツ、分離派会館、自然史博物館。
 エゴン・シーレクリムトの作品をたくさん見た。特にベートーベン・フリーズには感激。最後の自然史博物館でトドメを刺された感じ。岩石・鉱物・動物標本の量と並べ方が半端ではない。無邪気に、「標本がずら〜っと並んでいるのが好き!」なんて、口が裂けても言えないと思った。ごめんなさい、私が悪うございました、もう勘弁して下さい!・・・としか。さながら死体置き場。
 「ヴィレンドルフの女」が自然史博物館にあったのには驚いた。考古資料(恐らく国内の)は、なぜか自然史博物館に。それでは、詳しくは、また帰国後に。