CO2分岐

 昨日の夕方、犬の散歩から帰った時、新水槽の中に動くものが! グッピーの仔が1匹、泳いでいる。どうも昼間、60cm水槽の飼育水を入れたときに混入したらしい。気付かなかった。悩む間もなく、パイロットフィッシュが決まってしまった。小さな仔1匹ではどうにもならないが、この仔には、大豪邸である。
 さて、今朝、水草が届いた。何度も洗って、メネデールに浸けている間に、いよいよCO2の分岐に取りかかった。パーツは少し前に届いていたが、みどボンを触ると考えると、だいぶ面倒だったのだ。つなぎ方忘れてしまったし・・・
 タイマーつけて、エアレーション(水心)付けて・・・ここまでは順調。バブカン・・・どうやって水入れるんだったっけ・・・吸うのか・・・ま、これも順調。バブカン→逆止弁→2台目スピコンとつないだ。
 みどボンの栓は回せばいとも簡単に閉まった。心配していた電磁弁とスピコンの間も外れた。電磁弁の先にY型ユニオンを付けて、耐圧ホースで新旧2台のスピコンにつないだ。
 みどボンの栓を開けて・・・あれ、CO2が流れない・・・位置関係が悪いのかとあれこれいじる。それでも駄目で、スピコンの位置を電磁弁近くに移動することにした。
 ところが、逆止弁につけた耐圧チューブが外れなくなった。格闘すること半時間あまり。ちょうど帰宅した息子に引っ張ってもらって、やっと外れた。
 結局、何が悪かったのかと言うと、アタッシュレギュレーターの微調節ネジを何気なく回してCO2の流れを止めていたのが原因だった。アタッシュレギュの説明書を読んで、初めて気付いた。もうそんなこと、完全に忘れていた。かくして、無事、開通。



 水草、全然足りない〜〜。これでは、コケまみれになるのは時間の問題だろう。最初だけは、コケがなくて、糞もなくて、きれいなのだ・・・