刊行物2つ

 突然、また日常生活の始まり。今日、予定の印刷物が、2つ納品された。
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関係者の皆様、ありがとうございました。沖縄へは、Uさん宛、急ぎで今日発送しました。他の執筆者・関係者の皆様には、明日以降、順次発送させていただきます。

その1
Musa 博物館学芸員課程年報21号
・自然史系博物館のボランティアとは―伊丹市昆虫館での取り組み― 坂本昇・藻川芳彦
教育委員会の機構改革・必置規定見直し動向を考える
   ―文化財保護行政と博物館行政の現状と課題― 福島正樹・瀧端真理子
・新博物館法に向けてのブレーンストーミング 水藤真・井上敏・瀧端真理子
・新博物館法に向けて  水藤真
・「沖縄県立現代美術館(仮称)」事業から見る沖縄県教育庁・県庁の閉鎖性 上江田常実
・芦屋市立美術博物館の一年 山形隆司
・自然史博物館と私と 川上和歌子
・2006年度『博物館実習日誌』より
・2006年度博物館実習レポート「博物館実習で学んだこと」
    発行日 2007年3月26日  発行所 追手門学院大学博物館研究室

その2
21世紀ジェンダー教育の構築―フィールドワークからの発信
(2006年度追手門学院大学共同研究報告書)
・ドイツの歴史教育現場の報告
―2006年9月、ベルリンからアウシュヴィッツへの旅で見つめた日本 志水紀代子
スウェーデンの性・ジェンダー・人間関係の教育 善積京子
・中国の口承文芸「十月懐胎(とつきとおか)」
 ―浙江蕭山における実地調査から 松家裕子
ミュージアム関連女性専門職のキャリア形成と課題 瀧端真理子
・福祉専門職教育をめぐるジェンダー課題 新野三四子
・家族の情緒機能とジェンダーから見る結婚制度 田中紱子
   発行日 2007年3月10日 発行者 追手門学院大学ジェンダー教育研究会

 ご希望の方は、瀧端までご一報下さい。その1は、交換等で従来お送りしている博物館・大学等には、もちろん、こちらから送らせていただきます(昨年度分やそれ以前のも、実は、まだお送りできていないところが多数あります。2〜3年分、合わせてお送りします)。
 その2は、報告書全体(全205頁)か、瀧端分の抜き刷りか、ご希望のほうをお送りします。報告書はあまり数がありません。連絡先は、このブログのプロフィールのページに、メールアドレスを張ってあります。
 原稿を書くことよりも、発送するのが大の苦手で、不義理の数々を重ねています。お許し下さい。