南紀湯治の旅

　家族サービス（これ、しとかないと、1人で出張行けなくなる・・・）で、白浜・椿温泉の旅へ。帰宅するとすぐに、犬に吠えられる（もちろん、犬の散歩係は留守番）。家に残ったほうの子どもたちには、ワーッと話をされて・・・と毎度のパターン。
　今回も大充実の旅。和歌山県立自然博物館（←初めて行った。★５つ）、白良湯（２回目の公衆浴場。★５つ）、椿温泉冨貴（←初めて行った。★５つ）、京都大学白浜水族館（２回目、前はもっと地味だった記憶が・・・。★５つ）、南方熊楠記念館（２回目、ほとんど変わっていなかった。でもそれはそれでOK）、グラスボート（たまたま他のお客さんが誰もいなくて、40人乗りくらいの船が貸切。水も澄んでいて感激！）、本覚寺（貝寺、これはこれで面白い）、最後に白良湯に浸かる。白浜で、何度か雪が降った。行き帰りとも、沿線では吹雪いていた場所があった。南部あたりでは、梅の花に本物の吹雪き。
　明日は午後から出張〜長い旅で、また変な切符を買った。今から洗濯、そして、予想外の仕事の残りをば。楽しかった旅の記録はいずれまた。次回更新は、2月23日頃の予定です。
　写真は、和歌山県立自然博物館のウミサボテン（2008年2月16日撮影）。