建国花市

 10月31日(土)は、まず建国花市へ行った。高架道路(建国南路)のガード下に並ぶ土・日限定の花市。以下は写真集。洋蘭が安い。1鉢284円。

ハイビスカス盆栽。

水草ショップ。私が普段、通販で(高い値段で)買っているのが並んでいる。

ホテイアオイの花が見事。

一番人気の東洋蘭・洋蘭ショップ。マニア心をくすぐる店構え。安いなあ・・・でも、日本には検疫の関係で持ち帰れないのだそうだ。




コケのついていないアヌビアス・ナナ(うちのとは大違い)。

パールグラスかな?

グッピーまでいた。「公孔雀」がオスグッピーで、「母孔雀」がメスグッピーという意味のようだ。

ハイビスカスがいっぱい。

この先が信号を渡って、「建国玉市」。こちらは目下準備中の店が多い。



信号の道へ戻って、立派なヤシの並木が続く仁愛路を東へ向う(台北で一番美しい道らしい)。

バス停を探して、高級マンション街の前をバス2駅分ほど歩く。バス停が並木道の真ん中にあったのだ。新生南路と交差するあたりで、バス待ち。不安そうに路線図を眺めていると、同年代の女性が話しかけてきてくれた。彼女は英語が堪能。自分も同じ方向へ行くから、と。バスを待つ間、少しお話をして、私が1人で台湾に来て、今回が初めてで3日目、と答えると、“You are brave”と。とにかくバスが複雑かつ難解なのだ。
彼女が下車駅を教えてくれて、無事、次の目的地、国立台湾博物館にたどりついた。