治療経過

 グッピー水槽は、その後、どうなったかというと。今朝の9時過ぎ、12月生まれの若グッピー(雄)1匹が、元気なく水面近くでほとんど動かないのを発見。他のグッピーは稚魚も含め、みな元気。
 夕方、初代オスの1匹も元気がなく、スネール1匹も水面に浮いているのを発見。慌ててCO2の添加を止めた。何となく、酸欠かと思ったので。CO2を止めて、エアレーションをきつくすると、初代オスは普通に戻った。スネールはどこかに消えた。基本的にスネールは薬の影響をまるで受けていない様子だが、よく分からない。
 朝から弱っている若グッピーは、助かる見込みが薄いと感じるが、今のところ、まだ頑張っているようだ。明日、投薬から丸2日経って換水するまで、持ちこたえてくれるといいのだが、だいぶ寄生虫にやられていたのではないかと想像している。
 水の白濁は今のところなし。

 午前中、犬を動物病院へ連れて行った。目の脇の腫れものの、表皮をこすって検査してもらった。表皮には、悪性のものは今のところないとのことで、様子を見ることになった。老化が原因のイボだろうとのこと。連休が、あっと言う間に終わろうとしている。